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隷属女教師M 転落の軌跡 第67章 宴の前に

リサはメアリーの腕をとり、いまや視覚も聴覚も奪われた
女教師を外に車まで導くと、そのまま前部座席へ据え、目的地
に向かったのでした。 メアリーは、自動車の振動やカーブする
動きを感じましたが、車がどこに向かっているかは全く分かり
ませんでした。

長い時間のようにも思えましたが、視力も聴力も奪われた
メアリーにとって、過ぎ去った時間を正確に類推するのは難し
いことでした。

 振動がやみ、メアリーにも目的地についたことがわかりました。
しかしリサが車のドアをあけたことはわからず、メアリーはいき
なり車外に引きずりだされて、あらためて自分が正常な感覚を
失っていることを思い知らされたのでした。

 リサは女教師の手を引いて巨大な邸宅の階段を登り、ドアを
たたきました。メアリーにとっては、移動し、止まったと感じた
だけでしたが・・・。
ドアがあき、黒いメイド服に身をつつみ、7インチのハイヒー
ルをはいた、メアリーよりわずかに年上の女性が出迎えました。
もちろんメアリーには何もわからず、なんとなく屋内に入った
ことがわかっただけでした。
  突然、リサとは違う別の2本の手を感じて、メアリーは初
めて誰か別の女に迎えられたことがわかりました。もちろん
そえれが誰だかは全くわかりませんでした。

彼女は4本の手に引かれて、広い部屋の中央のX字型の木枠
に据えられたのですが、その周りには椅子とソファが並べられ
ていました。
メアリーはマントが剥ぎ取られ、手首を自由にされたものの
すぐ十字架の上にすえつけられるのを感じたのでした。
同じように脚は大きく開かれ、足首を十字架の下に縛りつけ
られました。
自分が動くこともままならず、しかし思い切り手足をのばさ
れて苦しい体勢で固定されたことがわかりました。最後に顔面の
マスクの鉄片の鉄輪と、木枠の上の鉄輪が結び付けられると、も
はやメアリーにはどうすることもできませんでした。自分の置か
れた位置を自覚して、内なる動揺はもはや拡大する一方でした。
ほとんど全裸で、聴力も視力も、会話する能力も移動する自由
も奪われ臭いをかぎさえすることができないのです。 リサともう
一人の女性は部屋を去りました。しかし、メアリーはそれに気
つくはずもありません。

メアリーは脚と腕を思い切り伸ばされ、痛みを感じ始めました。
また、首を動かすことができないため、頚部が堅くなりました。
時間の感覚を喪失したメアリーには、現在なにがおこりつつ
あるのか正確に認識する力は残っていませんでした。
口止めは彼女のあごを非常に開くように伸ばしました。また、
あごを流れ落ちた唾液は、コルセットの上の彼女の露出した胸の
上へ滴りました。
過去も、現在も、そして未来も、なにもかも一緒になったよう
な異常な感覚に襲われたメアリーは、どういうわけか内部から熱い
思いがこみ上げてきたのです。乳首は強ばり、剥き出しの女陰から
したたるラブジュースは彼女の伸ばされた腿を下って流れました。

 リサはメアリーを残し、寝室への階段をメード服を着ていた
女性に続き上っていきました。
「メード」はリサの着替えを手伝いました。身体にぴったりフィ
ットする革のベストとミニの革スカート、6インチの踵のある革
ブーツです。
リサは、メードに、ひざまずいて、舌でブーツを磨くように命
じました。「メード」は命じられたことを忠実に行い、15分で
ブーツを磨き上げました。
「メード」が2本目のブーツの最終部分、踵の部分を舐めあ
げてきたとき、ちょうどドアが開いて、マーク・エヴァンス
(ビルの上司の息子)がはいってきました。


「やあ、リサ、やあ、ママ。」
ティーンエイジャーは無関心に言いました。
「ママのサービス具合はどう?」
マークは尋ねました。
「これまでのところ、まままあよ。あなたの調教はなかなかのも
のね。ところで今彼女が見につけているのは今夜のパーティー用?」
「いや、特別の制服が用意してあるんだ。ところでゲストのお迎
えはどうするんだい?」
「これから急いで階下に降りるわ。ゲストはすぐに到着するで
しょう。 あなたのママも着替えてお出迎えでしょう?」
「ああ、もちろんだ。着替えたらすぐ僕が下まで連れていくよ。」
リサは、「ありがとう」と言いました。

リサは翼と脚を広げた形のペットを美しいと思いました。 これなら
今夜、失望させられるようなことはなさそうだ、とリサは安堵する思い
でした。
ちょうどエヴァンス夫人は、所有者である息子によって緊縛され、
階段を下ってきました。 確かに前とは違った衣装です。メード服はは
るかに短くなっていました。
今度のメイド服は胸の部分は丸く穴があき、スカートは短く、胸も、
女陰も臀部もなにもかも露出していました。ガーターベルトと、つま
先立ちを強制する7インチのヒールが際立っていました。乳首にも、
臍にも、ピアスが装着され、陰唇には小さな鐘がつけられているので、
歩くたびに音がするのでした。

階段の最終段で、マークは母親奴隷の臀部に鋭い平手打ちをお見舞
いし、ゲストを迎える玄関へと送り出しました。
メアリーの拘束されているすぐそばで起こったことですが、もちろん
視力聴力を奪われたメアリーには何もわかりませんでした。 この時点で
外界と遮断されすでに2時間同じ姿勢で拘束されているメアリーは、
必死で孤独と戦っていました。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

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