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隷属女教師M 転落の軌跡 第72章 宴の後で

メアリーは肉体的には消耗の極地にあったにもかかわらず、不眠
の夜を過ごしました。うとうとしても ジョンソン氏が身体を動かして
メアリーの舌を引いたり、クーパー夫人の動きで、膨らまされたclitに
喜びと苦痛の入り混じった複雑な感覚が走るのです。すべての筋肉は
ズキズキと痛み、ピアスされた箇所は非常に痛みました。彼女の肛門も
女陰も赤く腫れ上がり、 乳首も胸も痛められていました。しかしメア
リーのclitの近くに固定されたクーパー夫人の熱い呼吸は、メアリー
の官能を刺激して、とても安らぎどころではありませんでした。横たわる
ことが許されてもすこしでも身動きすれば舌とクリットに猛烈な刺激
を受けなくてはならないのです。

 カーテン越しに朝の明るい光が入り込み始めたころ、メアリーは
ベーコンを焼く香りに気がつきました。この24時間というもの何も
口にしていないのです。空腹なのは当然でした。そっと眼をひらいて
香りがどこからくるのか探したのですが、床に横たわったままのメアリー
の位置からは、香りがどこから来るのかなかなかわかりませんでした。
さらに卵とトースト、コーヒーの香りがします、慎重に身体を動かした
メアリーの視野に、メイド姿のエバンス夫人が朝食の用意をする仕草
が飛び込んできました。彼女の足は、強制された高いヒールのために
膨らんでいました。メアリーだけではなく、横たわる奴隷たちは24
時間何もとっておらず、疲れきった肉体は何よりも栄養を欲していま
した。

 まもなく 所有者はみな、苦しんで足を引きずるエヴァンス夫人が
朝食を配るテーブルのまわりに着席しました。彼らは床に横たわる
奴隷たちを無視して楽しく会話を始めました。

 所有者は一通り食べ終えたならば、残りの食事を、奴隷たちのす
ぐ傍だが身体を動かさないと手に入らないような位置に投げ捨てま
す。メアリーは舌にもクリットにも著しい痛みを感じながらようやく卵
とベーコンを得たのでした。食べ物をむさぼるまでは無我夢中で気
が付きませんでしたが、よう焼く一息ついたメアリーは、自分たちの
行為に嘲笑と容赦のない好奇の視線が浴びせられていたことに気
がつき、激しい屈辱を感じたのでした。
食べ物をあさるあさましい獣・・・文字通り人間以下の存在であるこ
とを改めて感じさせられたのでした。奴隷たちが、文字通り舐める
ように床を綺麗にする姿を楽しんだあと、奴隷所有者たちは別れの
挨拶をして、奴隷たちを車に乗せ三々五々帰宅していきました。

メアリーは、リサが不潔きわまりないメアリーの身体で車が汚れる
のを嫌ったので、手を背中に廻して拘束された姿で、荷物のよう
にトランクに横たわることを強制されたのでした。

 メアリーの自宅に着いた時、リサはメアリーに ヒールの鍵を渡し、
バスルームに行き、きているものを脱ぎ、シャワーを浴びて、化粧
と髪を整えてキッチンにくるように指示しました。そこでメアリーの
衣服をレイアウトしておくから、着替えてダイニングキッチンに来る
ように、とリサは命じたのです。

 コルセットを脱ぎ去りシャワーをあびるまでには想像を絶する努力
が必要でした。リサは時間を指定しませんでしたが、メアリーは女
主人を長い間待たせることを恐れたので、髪や身体にこびりついた
精液を急いで拭い去りました。口をゆすいで、男の精液の臭いを
取り去ろうとしたとき、メアリーは改めて舌のピアスの存在を感じ
ました。髪をリサ好みのスタイルにして寝室に急いだメアリーが、
そこでベッドの上に見たものは・・足首固定型の5インチのブラック
ヒールだけでした。

 メアリーは驚きましたが、急いでヒールを装着すると、痛む足を
引きずって階段を降り、ダイニングに急ぎました。


傷んだ脚を引きずるようにして台所に向かったメアリーの目に飛び
込んできたのは、脚を組んで椅子にすわっている女王さまと床に
おいてある2つのボールでした。
 一方にはカットしたバナナ、一方にはオレンジジュースが満たされ
ていました。
「こっちにきて女王さまのそばにひざまずきなさい。とってもお腹が
すいていると思って用意してあげたのよ。」
 リサは低い声でいいました。
「手を使っちゃだめよ。」



 メアリーは自分が猛烈に空腹であることに気がついて、顔や身体
が汚れるのもかまわず、ボールに顔をつっこむようにしてガツガツと
中身平らげていきました。メアリーが両脚を無様に開いて、装着され
たリングを揺らしながらボールを最期まで舐めあげるのを、メアリー
は満足そうにみていたのでした。リサはペットの口の周りを指でぬ
ぐって差し出すと、メアリーは命じられるままにその指を綺麗に舐め
あげたのでした。

 「デザートとして、特別に私のプライベートゾーンを舐めさせてあ
げる」

 メアリーは躊躇なく、自分の教え子の広げられた脚の中央に舌
を這わせたのでした。
 2週間前には想像もできない行為でした。
しかし、言葉通りの行為を行うほかに選択の余地がないことも明ら
かでした。
 最初はしかたなく舌を使い出したメアリーでしたが、すぐに自分が
その行為を喜んでいるという事実に気がついて愕然としました。今
は何時?エイミーはどうしたの?いつかえってくるの?
 心に不安をかかえながらもメアリーの舌は、女王さまに2度の絶
頂を味あわせ、口いっぱいに濃い愛液を頂く事ができたのでした。

(とても素敵な味・・・)

メアリーはもっと続けていたかったのですが、それはリサが許しま
せんでした。
 「十分よ、ペット」
 「いつの間にそんなに上手な舐め屋さんになったのかしら?」
 メアリーは誇らしくおもったらいいのか恥じ入るべきかわかりま
せんでした。
 彼女は伏し目がちに「ありがとうございます、女王様」とだけ答
えました。

 「夜中の1時だわ、ペット。少し休息が必要だわね。お前の新し
いベッドは地下室にあるわ。わたしの家にあった檻を覚えてる?
ちょうどあんな感じね。5時まで4時間あるわ。それからが忙しい
んだから」

 「忙しいってあの・・」とメアリーはリサに声をかけたのですが、
リサはどんどん地下室に下りていくので、疲れきって眠気の襲
われた女教師はついていくのがやっとでした。

 「質問には明日答えるわ。とにかく中に入りなさい。」

 入るにも横になるにも膝を曲げことが必要な狭い檻・・それが
今日からメアリーの寝床でした。

 「5時よ、わかってるわね。」リサは鍵を閉め、どんどん階段を
上がっていってしまいました。

 メアリーは非常に疲れ果てたので、小さな檻の中に身体を曲
げて寝るという不快な状態にもかかわらずすぐに深い睡眠に陥
りました。しかし身体の火照りは彼女の熟睡を許さず、精神と
肉体が欲している完全な休息は望むべくもありませんでした。
 メアリーは一晩中悪夢にさいなまれたのでした。

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