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美少女Aの転落 第1章 剃毛遊戯 (隷属女教師Mの転落 別章)

リサはメアリーの調教に手一杯だったので、自分の妹分であるグレ
ースにエイミーの『教育』を指示したのでした。グレースは喜んでそ
の任務を楽しむことになるのですが、その第一歩は裸に対する抵抗
感をなくすことでした。

エイミーがリサから紹介された年上の友人であるグレース邸で眼を
覚ましたのは酷い頭痛を感じたからでした。自分が何も身に着けて
いないことに驚いたエイミーは、昨日のことを思い出そうとしました
「ええと、コンサートにいって、いろんな人と会って・・ビデオ屋さんに
よってグレースが映画を借りたのよね。それからグレースの家に泊
まることになって少しワインを頂いて・・」
エイミーはビデオのことはよく覚えていませんでした。

 となりにはグレースが寝息を立て、他の少女たちは床で寝てい
ます。みな衣服をつけていないことが不思議でした。なぜ記憶が
ないのかしら? 

 エイミーはトイレで排尿をした後、薬戸棚があることを発見しまし
た。ちょっと躊躇がありましたが、頭痛が酷かったので中を探すと
アスピリンのビンがあったので2個だけ失敬すると、急いでグレース
の部屋に帰りました、
 
 ドアをあけるとさっきまで寝ていた少女たちはみな眼をさましてい
てまるで学校のカフェテリアにいるようにおしゃべりに花を咲かして
いました。bond460.jpg

「おはよう、エイミー、どこにいってたの?」
「ちょっとお手洗い」
エイミーは、自分も含めて皆が裸なのに戸惑いながら答えました。
どこかに服はないかと部屋のあちこちを見てみましたがそれらしい
ものはありません。エイミーは違和感を隠せませんでしたが、子供と
思われるのが嫌だったので年長の友人たちと同じように平静を装い、
会話に加わりました。少女たちの会話は特に変わったものではあり
ませんが、何しろ裸なのでエイミーは自然に自分と比較してしまい
ます。もちろん他の少女の胸はエイミーのより大きいのですが、スー
ジーの胸の大きさは圧倒的でした。(わたしのは小さいけど乳首は
みんなよりピンクだわ)。グレースは右胸に刺青をしています。
エイミーを除いて裸でもみんな平気のようで、誰も服を着ようといわ
ないのが不思議でした。話題が身体やセックスのことに移っていき、
いよいよエイミーは居ずらくなりました。
 
 スージーは胸が大きいのはいいけれども、男の子がそこばかり見
て嫌だといいました。グレースは自分の身体は人並みで顔もマア
マアだけれど、もうちょっと体重が増えた方がボリュームがあって
いいと思うという意見でした。
ウェンディは大柄で、オッパイが小ぶりであるほかは完璧でした。
ブロンドの長い髪に白い歯、長い脚。それぞれの少女が立ち上がっ
て恥ずかし気もなく自分の肉体を見せ、好きな所と嫌いな所を言う
のです自分の順番が近ずくとエイミーはとても落ち着きませんでした。

 とうとうエイミーの番です。他の少女たちに自分が落ち着きがない
と思われたくなかったので皆と同じように立ち上がると、もっとオッパ
イが大きくなり、下の毛も濃くなればいいと答えました。こういうこと
を人前で声を出して話すなんてと顔が赤くなります「男の子たちは
みんなアソコの毛は濃い方が好きだと思うので私はもう少しなんと
かしたいと思うの」

 エイミーを除く少女たちは顔を見合わせて頷きあうと、グレースが
代表して口を開きました。
「私たちは貴女を新しい仲間として認めるわ。あなたの年では希望
をかなえたいといっても無理だから、私たちの方があなたに合わせ
るわ・・みんなで毛を剃ってしまいましょうよ。」

 エイミーは凍り付いてしまいました。そういう意味でいったのでは
なく、エイミー自身はせっかく生えてきたものをそのままにしておき
たかったのですが、そう言い出すことはできませんでした。だって
彼女たちは善意で、エイミーを気分良くさせようとしてくれているの
ですから・・・グレースがバスルームに用具を取りに行きました。untit.jpg

 
ウェンディが器用にスージーの恥毛を短く剃るのをエイミーは驚いて
見つめました。スージーは水が冷たいと文句をいいましたが、瞬く
間にすっかり剃り上げられました少女たちはあけすけにいろいろな
批評をします。次にスージーがウェンディの股間を剃り上げます。
次々と少女たちが股間を剃り上げる光景にエイミーはパニックを起
こしそうですが、自分の意でないにしろ、彼女たちが自分のために
行っている行為を止めることはできませんでした。せっかくグループ
に入れてもらったのに・・エイミーに選択の余地はありませんでした。
 エイミーが両脚を広げるとグレースがシェービングクリームを股間
に塗りたくりました。エイミーのは薄いので、鋏を使う必要はなかった
のです。グレースが剃刀をあてると今まで経験したことのない、不思
議な気持ちが身体の奥底から湧き上がってくるのを感じました。グレ
ースは左手でその領域を広げ、残さず毛を剃り上げようとしましたが
その時に無作為を装って、乙女の敏感な場所にそっと触れる行為を
繰り返したのでした
(気持ちがいいでしょ、エイミー。そのうちにやみつきになるわよ)
グレースが何を目的としているかは、エイミー以外のメンバーにとっ
ては先刻承知でした。エイミーは今まで自慰の経験もなかったので、
こういう感覚は新鮮でなんともいえない快感でした。いけないことをし
ているという意識は、毛をそるためには皆経験していることだから、
という論理に打ち消されました。
グレースの狙い通りの展開でした。
「ちょっと見せて・・あら、まるで小学生に戻ったみたい・・」
それはエイミーにとって極めて屈辱的な一言でした。エイミーは陰毛
は成人の象徴として意識していたので、グレースの一言は年齢にそぐ
わない裸体であるという屈辱感を強く与えたのです。グレースは下唇
をかみ締めたエイミーの様子ををじっと観察します。もし、エイミーに
マゾヒストの素質があるなら、このような言葉でさえ被虐的陶酔のもと
となるはずでした。
「でも丸見えになると喜ぶ男の子もいるのよ。」
「あら、そうなの?」
「大丈夫、あなたのは年齢相当に発達しているから・・それに素敵な
ピンク色だもの・・いつもむき出しにしておくのはどう?剃毛したから
2,3日でまた伸びてくると短い毛先がちくちくと皮膚を苛むからかえって
つらいわよ。」
「そうなの・・」
エイミーはやっぱりこのグループに入ってよかったと機嫌を直しました

 今度はエイミーが剃り手になる番でした。彼女はグレースの大きく
広げた脚の間に移動して、グレースの濃い体毛を剃り始めました。
別の少女の女陰をこんな間近で見るのは初めてでした。あまり気
持ちがいいとはいえないにしろ興奮してきました。少しずつ内側が
見えていくにつれ、それが自分のものとは明らかに違うことがわか
ります。陰唇はずっとふっくらとしてぶ厚く、それになんといっても
陰唇の合わさった部分の膨らみの大きさがエイミーを驚かせました

「ここをなんていうか知ってる?」
「ええと、Clitoris」
「よく知ってるじゃない。でもelectric botton(電気ボタン)とも言う
 のよ。悪魔の乳首、という名前もあるわ。」
「どうして?」
「ふふふ、試してみればわかるわ。なぜ、こんなに大きいの、って
聞きたいじゃなくて?」
グレースは顔を赤らめるエイミーの顔を見ながらからかうように言
いましたが、エイミーはそれを受け止めることができるほどの余裕
はありません。なんとか言われた通りそり上げるのがやっとでした。
剃りあげたあと皆で並ぶとそれぞれの違いは明らかでした。大きく
なるってこういうことなのね、エイミーは少し大人になったような
気分でした。

ウェンディの提案で、シャワーを浴びたあと、ショピングモールへ
繰り出そうということになりました。皆がシャワールームに突進
するのは驚きでしたが、ワイワイ楽しいひと時は一人っ子の
エイミーにとって新鮮なものでした。

テーマ : 官能小説・エロ小説
ジャンル : 小説・文学

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ヤッタ~!
さっそくはじまりました「エイミーバージョン」
期待してます。
イントロからゾクゾクしてきます。
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