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哀れポン引き牧師の餌食 第13章 

再度寄付金が振り込まれたので、ノウルトン牧師はクリスティンが受けた婚前セッションに
新郎も参加するように働きかけたのだった。そこで新婦と同じく催眠をかけられたマイクは、
新婚旅行の3日目に猛烈にゴルフがやりたくなるように深層心理に暗示をうけたのだった。
しかし彼の心理の奥深く埋め込まれたのはそれだけではなかった。ゴルフのラウンドから
帰ってくるやいなや、彼の素敵な花嫁を喜ばせ、賞賛を得るためのアイデアも注入されて
いたのだ・新婦のセクシーな足を広げて最終的にそのジューシーな中心部に口唇を這わせる
ことを・・・
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寄付金の威力で、自分が午後4時までは美しい花嫁と過ごすことができることをジュリウス
は知っていた。彼はまた、戻ってきたらハネムーンスイートで何をすべきかが若い白人坊ち
ゃんの心の中に埋め込まれていることも承知していた。花嫁が、脚と脚との間にデザートを
ーー非常においしい濃厚なパイを用意してまっていることも・・ジュリウスに残されたのは、
彼は出て行く前に、クリスティンに提案することだけだった。  「きっとお前の愛しい
白豚野郎は、脚の間に顔を突っ込んで、お前がどんなに潤っているか確かめようとするに
違いない。遠慮するな、誰のモノだってざらついた舌でアソコを舐めて欲しくてたまらない
んだろう?好きなようにさせるがいい・お前は彼の頭の後ろで踵を組んで、彼の顔..をお前
の熱い秘所に押し付けるんだ。なに無我夢中で経験不足の白人坊ちゃんに違いなんかがわか
るわけがない。俺が一足お先に頂戴した、という印で一杯のアソコを舐め上げて、これが
愛しい女の愛液だと感動してすするってわけさ・・・ハハハ」

皇帝の娘 第1章 法廷での茶番

The Emperor’s Daughter

By Razor7826 (Copyright 2008)

「『世の中は因果応報じゃ』父はたとえ絶え間ない戦争のさなか、つかの間の休息を

得てもいつもそう言っておりました。

  あなたがた臣民たちが何といおうと、お父様は頭がよく優しい方でした。私とて

彼が多くの人を殺しことは存じております。しかし彼が血に飢えていたというの

は明解な誤りです。好き好んで殺人を命じたわけではなく、ほとんどの場合、殺

された人間にはそうされるべき理由があっただと私は信じております。」。

陪審員たちが彼らの意見を裁判官に手渡す間、私は広々として古くさい歴史的な

法廷に仮面をつけた弁護士の傍らに立っていた。私は陪審長が、手渡された書類を

めくりながら「有罪」「有罪」と読み上げる間、私は穏やかな態度を維持していたが、

内心は怒りの炎でやけどをしそうだった。私は、いったいどんな顔で「有罪」などと

いえるのかと、見覚えのある審査員たちの顔を見渡していた。

 殺人、暴行、不正な懲役、窃盗、強姦に加え、検察が個人的復讐のために付け加

えたかったありとあらゆるでっち上げの罪は全部で273件に及んだ。半分の罪はでっ

ち上げだったが、被告が史上最も忌み嫌われる君主の娘であれば、公平な判断が行

われないのは当然だった。この最悪な事態は、あらゆる弁護士が私の弁護を断り、

ただ一人の公選弁護人だけが、仮面をつけることを条件にこの法廷に出ることを承知

したときから明らかだった。

 裁判それ自身が茶番であった。すべては私が有罪であることを認定するためだけ

の儀式だった。私を弁護してくれる証人は皆無だった。私は自分が行った行為を

否定しなかったが、その合法性に関しては検察と私では真正面から衝突した。私は

皇帝の娘なのだから、その行為は合法であったと私は主張したが、もはや私の、いや

父皇帝自体の権威を認めていない彼らは、私を嘲笑するだけだった。

私をその日のうちに護送された。もはや私は新政府の中央施設に滞在することを許さ

れないが、その代わり、もっと静かな場所に移される。私の残りの人生をおくるのに

ふさわしい静かで隔離された場所に・・・弁護士はそういったが、それは真っ赤な

嘘だった。

試着室 第一章 入室

1月下旬のこと、私はいきつけのモールでショッピングの最中だった。

休日のラッシュが過ぎて、平日の午後で、モールはとても静かだった。

私は試着するのは嫌いだったが、選んだ品物を返すのはさらに嫌いなの

で、どうしても必要なとき以外一回で決めていた。その日は、私は友人

の誕生日プレゼントと私の目を引いたワードローブを買おうと思っていた。

店員は、私に更衣室に行くように指示した。最新のショッピングモール

であるのに、そこは万引き予防を第一に考慮した従来型の更衣室だった。

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特別のスペースが用意されているわけではなく、主な店の奥に設置され

ていた。ドア付きの個室ではなく、カーテンを引くだけで中にいる人の

足はかなりはっきりと見ることができた。しかし、店は基本的にすいて

いて、衣料品のラックによって隠されていたので、私は特に問題を感じ

なかった。もしここが混んでいて使えないなら、どこか別の場所にある

同じような部屋でもかまわないと私は鷹揚だった。私は中に入り上着を

脱いだ。次にカーテンを閉じ、鏡に向かってシャツを脱いだ。私はジー

ンズにネイビーブルーのセーターというカジュアルな服装だった。カー

テンは左右に別れ、中央で合わせるタイプだった。小さな隙間の向こう

に何かが動くような気がしたが私はこんなところで覗きがあるわけないし、

気に迷いだと思った。新しいセーターを試着して、それが気に入ったが

サイズがあまりにも大きかった。

試着室 第二章 男性の依頼

私は再び服を着て更衣室を後にした。近くには誰もいなかったが、店には

基本的に客は数えるほどしかおらず、外で何か動いたように感じたのは、今

衣料品を見ている男性かしらと疑った。おそらく約50歳くらいで身なりはよく、

店員が彼に提案した内容から考えると、彼は仕事場から妻へのプレゼントを買い

にきたらしかった。 男性が、私の方を見ながら「いや、彼女はこのサイズより

大きいと思うんだが」というのが聴こえた。彼と女性店員が赤いカクテルドレス

を持って近づいてきた。店員は、自分自身にそれをあてがってみたが、彼女は

約5フィート足らずとやや身長が足らず、おまけに太りすぎだった。(ちなみに

私の身長は5フィート7インチだ)

「すみませんが、私は妻のために記念品を選びにきてこれに決めたんですが、

サイズに自信が持てないんです。あなたはちょうど私の妻と身長が同じくらい

なんです。大変申し訳けないのですがこれを身にあてていただけませんでしょう

か?」

彼の言いたいことはわかった。そのドレスは素敵だったが、ネックラインが急

だし、裾はかなり短かく、殿方は喜ぶとしてもこの男性の妻が喜ぶようには思

えなかった

私は笑って言った、

「かまいませんが、これは奥さまへの贈り物なんですよね、あなたのではなくて」

私は私の体にそれをあてがってみせた。しかし実際に着て見ないと裾やネック

ラインがどんな具合になるのか分かりにくいと答えた。店員が戻ってきて私が

言ったのとほとんど同じコメントを繰り返しもし彼の妻が気に入らないなら返品

が可能だと彼に言った。

 しかし彼は行うには、返品するのは好まないし、彼らはすぐに旅行に出かけ、

旅先にドレスをもって行きたいので時間があまりないのだ、ということだった。

彼はとにかく適切なサイズのプレゼントを選択したいといい。非常に礼儀正し

く私に依頼したので私はよろこんでお手伝いすると答えた。

試着室 第3章 赤いドレス

「私はとにかくこのセーターを試着したところです、ドレスを見に着けるのは

私のこの買い物のこのチェックが終わってからでいいんですよね?」

私は割り切ってたずねたが。彼は大変礼儀正しい態度で、ご不便をおかけし申し

訳けないがそう願えればと感謝と謝罪を表明した。困った時はおたがいさまだし

さほど急いでいるわけではないので、私は気にしなかった。私は更衣室に戻り

セーターを試着することにした。試着室は小さく、全身を移してみるには鏡

が非常に近かったので、私は試着室の外に出て、店の中央にある三面鏡でそれを

確認した。

「ごめんなさい。お時間がないのだから、ドレスを先にすればよかったですね。」

と私は男性と話しながら試着室に急いだ。

男性は、「いや、こちらの都合であなたの時間を無駄にするわけにはいきません」

と礼儀正しく述べた。

とにかく試着室に戻った私は、ドレスを見に着けるためにセーターとジーンズを

脱いだ。あたりに人はいなかったが、とにかく彼はすぐ傍にいるわけだから、床に

落ちたジーンズや、私の生脚が眼に入らないはずはなく、男性がそれをどう思うか

一瞬気にならないではなかった。しかしそんなことよりドレスの方が問題だった。

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全体としてそれはそれは大き過ぎるのだが、ネックラインが急なので、ブラが邪魔

なのだ。私はカーテンの分かれ目から顔を出し、男性に、店員に一回り小さいサイ

ズをもってくるように連絡してくれといった。彼は「わかりました」と答え、私は今

試着したドレスを手渡しした。しばらくして、彼はカーテンの前で

「あの、よろしいでしょうか」とたずねた。

私は再度カーテンの別れ目から顔を出し、新しい服を受け取った。

カーテンを閉め、ドレスを下からハングアップする間に、私は男性が直接またはミラー

越しに私の姿を一瞬見ていたかも知れないと気がついた。そして、カーテンを中心で

しっかり止めなくてはいけないのに、少し隙間を残したままだったことに気がついた。

ほんの少しの隙間だったが、外から直接あるいは鏡を覗くには十分だった。はっと

おもって鏡を見た私の眼に男性の姿がうつった。男性も自分の位置を変えて、私を見て

いた可能性が疑われる。

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