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記録写真その１
「先生、本当にこんな写真が必要なんですか？」
「君の一家には癌でなくなったヒトがおおいだろ？今の体型をきちんと記録
して、少しでも変化があればすぐわかるようにするんだ。絶対に必要だよ」
「だって祖母は胃癌ですよ」
「時代が違うよ、今は乳癌の頻度が高くなっているんだ」
「それなら胸だけでいいじゃないですが？顔も下半身も記録に残すのは・・・」
「癌は全身どこでも出るんだ。大学生なのにそんなこともわからないのか？」
医師は患者の言葉を無視するように撮影を続けた。
そしてこの後、胸も、股間も不必要な拡大写真を何枚も撮影したのだ。
すべて保険のきかない自由診療なので、患者は高額な料金を払って、その上半年に一度は同様の撮影を
続けると一方的に制限されて、しぶしぶクリニックを後にした。
写真はただちに、裏サイトに投稿され、この無資格医師が高額な金を手にしたことはいうまでもない。
「君の一家には癌でなくなったヒトがおおいだろ？今の体型をきちんと記録
して、少しでも変化があればすぐわかるようにするんだ。絶対に必要だよ」
「だって祖母は胃癌ですよ」
「時代が違うよ、今は乳癌の頻度が高くなっているんだ」
「それなら胸だけでいいじゃないですが？顔も下半身も記録に残すのは・・・」
「癌は全身どこでも出るんだ。大学生なのにそんなこともわからないのか？」
医師は患者の言葉を無視するように撮影を続けた。
そしてこの後、胸も、股間も不必要な拡大写真を何枚も撮影したのだ。
すべて保険のきかない自由診療なので、患者は高額な料金を払って、その上半年に一度は同様の撮影を
続けると一方的に制限されて、しぶしぶクリニックを後にした。
写真はただちに、裏サイトに投稿され、この無資格医師が高額な金を手にしたことはいうまでもない。
クリニックでの記録写真２ 妹
そうかい、君が妹さんか・・・
お姉さんに説明しておいたから、もうくどくどいわないが、とにかく
あとでキチンと比較ができるように、できるだけオープンで鮮明な
写真を残しておく必要があるんだ。
だからもっと脚をひらいて、もっと、もっとだ・・そうして股間がきちんと
撮影できるようにするんだ、
よし、いいぞ。あとで陰唇やアヌスのサイズもきちんと記録してカルテに記載して
おこう。そうすれば早期発見につながるから・・・
お姉さんに説明しておいたから、もうくどくどいわないが、とにかく
あとでキチンと比較ができるように、できるだけオープンで鮮明な
写真を残しておく必要があるんだ。
だからもっと脚をひらいて、もっと、もっとだ・・そうして股間がきちんと
撮影できるようにするんだ、
よし、いいぞ。あとで陰唇やアヌスのサイズもきちんと記録してカルテに記載して
おこう。そうすれば早期発見につながるから・・・
積雪対策
ニューヨーク発
11日夜には大雪警報が出され、13日は一部の電車が運行を見合わせたり、
会社が休みになったりと大きな影響を及ぼした。昼には雪がいったんやん
だが、その後もひょうのような雨が続いた。気温は2度と比較的に暖かく、
溶け出した雪が水たまり状態になった。厚手のコートにマフラー、
帽子と防寒対策をした市民が、滑りやすい路面に足を取られる姿も見ら
れた。
除雪作業は車道優先で歩道まで行き届かないことが多い。そこで商店
では交代で店員が歩道の積雪処理をしている。
かなりの重労働のため、当店では店主の個人所有物である奴隷に命じて
除去作業をすることにした。
寒さ対策として脚まわりと帽子、マフラーは許可したが、もちろん契約が終わる
までその他の衣服の着用は認められなかった。
11日夜には大雪警報が出され、13日は一部の電車が運行を見合わせたり、
会社が休みになったりと大きな影響を及ぼした。昼には雪がいったんやん
だが、その後もひょうのような雨が続いた。気温は2度と比較的に暖かく、
溶け出した雪が水たまり状態になった。厚手のコートにマフラー、
帽子と防寒対策をした市民が、滑りやすい路面に足を取られる姿も見ら
れた。
除雪作業は車道優先で歩道まで行き届かないことが多い。そこで商店
では交代で店員が歩道の積雪処理をしている。
かなりの重労働のため、当店では店主の個人所有物である奴隷に命じて
除去作業をすることにした。
寒さ対策として脚まわりと帽子、マフラーは許可したが、もちろん契約が終わる
までその他の衣服の着用は認められなかった。
避暑地の出来事
「だましたのね・・」
女は呻いた。
「そりゃ心外だな・・俺はこういったはずだぜ・・・お前が心からやりたいと思っている
ことを実現させてやるってな、それにこうも言ったぜ・・あなたを心からよろこばせた
いって・・」
「・・・・」
「おれはお前の身体が男たちの精まみれになるのを見てみたいんだ・・そしてその
熱い液体の感触にお前が狂喜するところをな・・」
「・・・何もかもしくまれていたのね、はじめから・・・それでどうすればいいの？」
「どうやら覚悟を決めたらしいな。こっちへ来い。みんなお待ちかねだぜ」
女は呻いた。
「そりゃ心外だな・・俺はこういったはずだぜ・・・お前が心からやりたいと思っている
ことを実現させてやるってな、それにこうも言ったぜ・・あなたを心からよろこばせた
いって・・」
「・・・・」
「おれはお前の身体が男たちの精まみれになるのを見てみたいんだ・・そしてその
熱い液体の感触にお前が狂喜するところをな・・」
「・・・何もかもしくまれていたのね、はじめから・・・それでどうすればいいの？」
「どうやら覚悟を決めたらしいな。こっちへ来い。みんなお待ちかねだぜ」
ブラックスワン
「ほら、あそこにいるのが噂のブラックスワンさ・・」
「なるほど大胆な衣装だな」
「いくら秘密倶楽部の仮面舞踏会といってもあそこまで大胆なのは
めずらしい・・でもあの美貌とスタイルで、たちまち舞踏会一の
人気者さ。あれで人妻だっているから驚くじゃないか」
「そうかな、人妻だからこそ大胆なんじゃないか？」
「おやおや、君の口からそんな発言が出るとは・・奥さんが聞いたらなんて
いうか・・もっともこんなところに出入りしているなんてもちろんあの
貞淑な奥様には内緒だろうけどな・・」
「そうだな・・」
私は彼の発言などうわのそらでワインを口にした。
あれがその「貞淑な奥様」の真の姿とはだれも思うまい・・・
「なるほど大胆な衣装だな」
「いくら秘密倶楽部の仮面舞踏会といってもあそこまで大胆なのは
めずらしい・・でもあの美貌とスタイルで、たちまち舞踏会一の
人気者さ。あれで人妻だっているから驚くじゃないか」
「そうかな、人妻だからこそ大胆なんじゃないか？」
「おやおや、君の口からそんな発言が出るとは・・奥さんが聞いたらなんて
いうか・・もっともこんなところに出入りしているなんてもちろんあの
貞淑な奥様には内緒だろうけどな・・」
「そうだな・・」
私は彼の発言などうわのそらでワインを口にした。
あれがその「貞淑な奥様」の真の姿とはだれも思うまい・・・
天国と地獄
＞メキシコの娼家に売られる末路がよくありますよね
＞そこから先も読んでみたい気がします。
＞メキシコに売られるというのは日本だと東南アジアに
＞売り飛ばされる感覚なんでしょうか？
ありがとうございます・・・
「いつまで昔のことを愚痴ってるの？ 元は社長夫人だか、大学教授だか知らない
けれど、散々男に弄ばれてここまで堕ちてきた私たちに明日なんかあるわけ
ないでしょう？」
「そりゃそうだけど・・英語も通じないメキシコ人を何人も相手にしなくちゃなら
ないなんてもう嫌！」
「男はみんな若い娘に群がってるわ。あんなのが競争相手じゃ敵うわけないじゃない。
それでもここはずっとまし・・・もっと奥にいってごらんよ。女たちがレイプされた
あと、これみよがしに下着が木に吊るしてあるんだ・・・レイプツリーってよくいった
ものね」
＞そこから先も読んでみたい気がします。
＞メキシコに売られるというのは日本だと東南アジアに
＞売り飛ばされる感覚なんでしょうか？
ありがとうございます・・・
「いつまで昔のことを愚痴ってるの？ 元は社長夫人だか、大学教授だか知らない
けれど、散々男に弄ばれてここまで堕ちてきた私たちに明日なんかあるわけ
ないでしょう？」
「そりゃそうだけど・・英語も通じないメキシコ人を何人も相手にしなくちゃなら
ないなんてもう嫌！」
「男はみんな若い娘に群がってるわ。あんなのが競争相手じゃ敵うわけないじゃない。
それでもここはずっとまし・・・もっと奥にいってごらんよ。女たちがレイプされた
あと、これみよがしに下着が木に吊るしてあるんだ・・・レイプツリーってよくいった
ものね」
自由意志による同意
そうかい、やっとサインをしてくれる気になったかい
これ以上尋問を続けたら、とり返しのつかないことになるん
じゃないかと心配してたんだよ。
そうそう、いわれたところにサインすればいいからね、細かな
文章なんて読まなくていいから・・・
（この女なら、お偉い将軍たちも満足してくれるだろう。この
書類さえあれば、お前が自由意志で、自分の刑を軽減する目的で
彼らを接待することを認めた、てことになるからね。もっとも彼ら
は少しヘンテコなのが多いんで、ちゃんとベッドの中でお前を
可愛がってくれるかどうか疑問だけどね）
これ以上尋問を続けたら、とり返しのつかないことになるん
じゃないかと心配してたんだよ。
そうそう、いわれたところにサインすればいいからね、細かな
文章なんて読まなくていいから・・・
（この女なら、お偉い将軍たちも満足してくれるだろう。この
書類さえあれば、お前が自由意志で、自分の刑を軽減する目的で
彼らを接待することを認めた、てことになるからね。もっとも彼ら
は少しヘンテコなのが多いんで、ちゃんとベッドの中でお前を
可愛がってくれるかどうか疑問だけどね）
来客の準備
「さあ、ちゃんとイクまでやるのよ。演技なんてしたって無駄よ
すぐわかるんだから」
「ああ、お願いです。もうすぐ大切なお客さまがいらっしゃって、大切
な商談があるんです・・こんなに燃え上がったら、ビジネスどころじゃ
なくなってしまいます」
「わかってるわよ、だからこの時間に電話したんじゃないの・・・私は
あなたの邪魔をしているつもりわないわ。
あなたが上気したお顔で、身体中から色気をムンムンさせて迫れば大抵
の男性はあなたの要求通りにしてくれるわ・・」
「そんな・・・」
「なんなら商談の間中指を股間に這わせたままにすれば？その方が効果
的かもしれないわよ」
電話のむこう側の女は冷静に時間を稼いでいた。顧客がノックをして部屋に
はいってくるその直前まで、電話を続けるつもりだった。
すぐわかるんだから」
「ああ、お願いです。もうすぐ大切なお客さまがいらっしゃって、大切
な商談があるんです・・こんなに燃え上がったら、ビジネスどころじゃ
なくなってしまいます」
「わかってるわよ、だからこの時間に電話したんじゃないの・・・私は
あなたの邪魔をしているつもりわないわ。
あなたが上気したお顔で、身体中から色気をムンムンさせて迫れば大抵
の男性はあなたの要求通りにしてくれるわ・・」
「そんな・・・」
「なんなら商談の間中指を股間に這わせたままにすれば？その方が効果
的かもしれないわよ」
電話のむこう側の女は冷静に時間を稼いでいた。顧客がノックをして部屋に
はいってくるその直前まで、電話を続けるつもりだった。
テキーラの威力
多少アルコールには自信があったセザンヌだったが、特製テキーラを大きめのコップ
６杯も飲まされたら、理性など吹っ飛ぶのは当然だった。
スカートもインナーもナイフでズタズタにされた彼女は身一つで裏部屋に連れて行か
れた。しかし、そこで待っていたのは５時間のノンストップセックスだった。彼女の身体
の奥に精を放った人数はあまり多く、しかもそのほとんどは膣奥深く大量だったので、
数ヶ月後に孕まされたに気がつかされた彼女が父親を特定しようとしてもほとんど
不可能だった。
６杯も飲まされたら、理性など吹っ飛ぶのは当然だった。
スカートもインナーもナイフでズタズタにされた彼女は身一つで裏部屋に連れて行か
れた。しかし、そこで待っていたのは５時間のノンストップセックスだった。彼女の身体
の奥に精を放った人数はあまり多く、しかもそのほとんどは膣奥深く大量だったので、
数ヶ月後に孕まされたに気がつかされた彼女が父親を特定しようとしてもほとんど
不可能だった。
就活の夏
ストリッパーは憧れの職種の一つでした
踊り終わって、まだ汗が引かないうちに客席を回って、今撮られたばかりの
ポラロイド写真を売って歩くんです
まだ踊りが下手で出演料が安いので、売上げの10％が自分のモノに
なる点は魅力です。触ろうと手を伸ばしてくるお客さんたちには
「2枚お買い上げの方にはサービスしますよ」
って言えって言われているんですが・・・
踊り終わって、まだ汗が引かないうちに客席を回って、今撮られたばかりの
ポラロイド写真を売って歩くんです
まだ踊りが下手で出演料が安いので、売上げの10％が自分のモノに
なる点は魅力です。触ろうと手を伸ばしてくるお客さんたちには
「2枚お買い上げの方にはサービスしますよ」
って言えって言われているんですが・・・
移動のバリエーション
会社の執行重役であったほんの少し前
デザイナーブランドの上下をぱりっと着こなし
移動は最高級のビジネスクラスフライト、泊まるのは５ツ星の高級ホテル
のスイートルームが彼女の「定番」だった。
しかしいまや性器奴隷に過ぎない今の境遇ではずっと経済的になっている
剥き出しの陰部を覆う布キレ一枚の着用も許されず、ただ逃亡を阻止する
ための縄化粧と、叫び声を禁じるため口にはピッタリとビニールが巻かれ
移動は「貨物」として、列車運搬され目的地には宅配業者に運ばれるのだ。
脱水予防のために中国製の怪しいミネラルウオーターを２本飲まされた
上に、膀胱機能を麻痺させて失禁を予防するための家畜用の注射を打た
た彼女に、元秘書はくすりの効き目は２時間までだと告げた
「そのみっともない姿を晒したくなければ我慢なさい・・・いくら
頭の空っぽな今のあなたでもその位できるでしょう」
デザイナーブランドの上下をぱりっと着こなし
移動は最高級のビジネスクラスフライト、泊まるのは５ツ星の高級ホテル
のスイートルームが彼女の「定番」だった。
しかしいまや性器奴隷に過ぎない今の境遇ではずっと経済的になっている
剥き出しの陰部を覆う布キレ一枚の着用も許されず、ただ逃亡を阻止する
ための縄化粧と、叫び声を禁じるため口にはピッタリとビニールが巻かれ
移動は「貨物」として、列車運搬され目的地には宅配業者に運ばれるのだ。
脱水予防のために中国製の怪しいミネラルウオーターを２本飲まされた
上に、膀胱機能を麻痺させて失禁を予防するための家畜用の注射を打た
た彼女に、元秘書はくすりの効き目は２時間までだと告げた
「そのみっともない姿を晒したくなければ我慢なさい・・・いくら
頭の空っぽな今のあなたでもその位できるでしょう」
朝の散歩
何一つ不自由しない生活を送っていたセレブのデニス
デザイナーブランドか輸入品を高級ブティックで選んでいたのは昔の話・・・
今や郊外の安物専門ショップ～しかもそのペットコーナーですべてがまかなわれている
履いている靴も、ゴミ箱に捨ててあったサイズ違いのものをあてがわれているのが
現状だ・・・
朝の日課の一つに「散歩」がある。夫の新しいガールフレンドがスキのないスタイルで
歩く傍らを惨めな大股びらきでついていくのだ。
「せっかくだからもっといいお顔をなさいよ。
何枚かはダーリンに送って、どんなにあなたが従順になったか報告するんだから
言うことを聞かないとそのみっともない姿をあちこちの掲示板に貼り付けちゃう
わよ・・・だれがみるかわからないんだから」
品定め
あんたが、どんな家庭に生まれてどんな学校を出て
今何をしているか、そんなことは興味ないね。
その邪魔な布切れを押し下げて、あそこを見せな
あそこは口をきかないけど何よりもお前の生活を
明白にしてくるんだ・・・もっと脚を開いてしっかり
みせるんだよ・・・
・・・なるほど忙しくて手がまわらないと見えて
下の毛の手入れは最低だね・・・それじゃ男はより
つかないだろ・・これからはいつでもそこを剥き出し
にして素っ裸で過ごすんだから大事にしないとね。
お○んこの膨れ方はまあまあだから鍛えがえがあるの
が取り柄かな・・・
名前は？エリザベス？そんな長い名前は御免だね。
エルっでいいだろう。これからはエルってよぶからね
今何をしているか、そんなことは興味ないね。
その邪魔な布切れを押し下げて、あそこを見せな
あそこは口をきかないけど何よりもお前の生活を
明白にしてくるんだ・・・もっと脚を開いてしっかり
みせるんだよ・・・
・・・なるほど忙しくて手がまわらないと見えて
下の毛の手入れは最低だね・・・それじゃ男はより
つかないだろ・・これからはいつでもそこを剥き出し
にして素っ裸で過ごすんだから大事にしないとね。
お○んこの膨れ方はまあまあだから鍛えがえがあるの
が取り柄かな・・・
名前は？エリザベス？そんな長い名前は御免だね。
エルっでいいだろう。これからはエルってよぶからね
見送りと出迎え
「ママ、今度いつ会えるかしら？」
「あら、どうしたの？学生じゃあるまいし、今は大切な
旦那さまと一緒でしょ」
「え。ええ。それはそうだけど・・・」
「お願いしますね、この子へんなところで感情のコントロールができなくて・・」
「そうですね、でもお母様と久しぶりにあったのだからそれも理解できますよ
ご心配なく・・・」
母親は不思議にざわめく心を沈めるように帰っていくのだった。
母親が階段を降りて駐車場に向かうわずかの間に、男が女に命じたのは衣服を
すべて脱ぎ、窓際にたって母親を見送ることだった。
「胸なんか隠されたんじゃ面白くないから手錠を使わせてもらうぜ。ふふふ
母親がこっちを見上げないことを祈るんだな・・」
幸いというか不幸というか、母親はまっすぐ車にのって帰っていった。一度も
娘の住む部屋を見上げることなしに・・・
「あと少しで約束の業者がやってきて、クローゼットの中身を全部袋につめて
廃棄してくれることになっている。お前はそのままの格好で彼らを出迎えて
もらうよ・・・これからはパンティもブラもお前には無縁なんだから」
「あら、どうしたの？学生じゃあるまいし、今は大切な
旦那さまと一緒でしょ」
「え。ええ。それはそうだけど・・・」
「お願いしますね、この子へんなところで感情のコントロールができなくて・・」
「そうですね、でもお母様と久しぶりにあったのだからそれも理解できますよ
ご心配なく・・・」
母親は不思議にざわめく心を沈めるように帰っていくのだった。
母親が階段を降りて駐車場に向かうわずかの間に、男が女に命じたのは衣服を
すべて脱ぎ、窓際にたって母親を見送ることだった。
「胸なんか隠されたんじゃ面白くないから手錠を使わせてもらうぜ。ふふふ
母親がこっちを見上げないことを祈るんだな・・」
幸いというか不幸というか、母親はまっすぐ車にのって帰っていった。一度も
娘の住む部屋を見上げることなしに・・・
「あと少しで約束の業者がやってきて、クローゼットの中身を全部袋につめて
廃棄してくれることになっている。お前はそのままの格好で彼らを出迎えて
もらうよ・・・これからはパンティもブラもお前には無縁なんだから」
